当院の内科診療
どの様な症状でも
お気軽にご相談ください
当院では、患者さんの不安や苦しみを感じ取れるように分かりやすい説明を心掛けています
頭痛や腹痛、風邪や花粉症、生活習慣病など様々な病気の診断や治療を行っております。土日も診療を行っていますので、ささいな症状だと思っても一度お気軽にご相談ください。
こんな場合はご相談ください
- 頭痛
- 便秘
- 発熱
- 肥満
- 嘔吐
- 吐き気
- 下痢
- 息切れ
- 咳
- 痰
- 肩こり
- めまい
- 食欲不振 など
生活習慣病
日々の生活習慣を見直そう
生活習慣病とは、食習慣や運動不足、ストレスなどの日常の生活習慣が原因となり発症する病気のことです。代表的な疾患は「糖尿病」「高血圧」「肥満」「高脂血症」があげられます。これらが重なることで血液の流れが悪くなり、動脈硬化になる場合もあります。生活習慣病は自覚症状が現れにくい病気のため、気づいた時には進行してしまっていることが多くありますので注意が必要です。
糖尿病
糖尿病は大きく1型と2型に分けられます。日本人では糖尿病患者さんの約95%が2型糖尿病といわれ、食生活の乱れ、運動不足、ストレスなどの生活習慣の乱れが主な原因となって起こります。
そのため2型糖尿病の場合は、生活習慣に気をつけて日常生活を送るようにすることで、糖尿病を予防することができます。
高血圧
高血圧とは、血圧値が収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上(140/90mmHg以上)の状態をいいます。
病院ではなくご自宅で測定する家庭の血圧計では、それより低い135mmHg以上または85mmHg以上(135/85mmHg以上)が高血圧とされています。
健康診断では正常な血圧だったけど、自宅で測ると高いという方もいらっしゃいますので注意しましょう。
脂質異常症
脂質異常症とは、血液中の中性脂肪や悪玉のLDLコレステロールが必要以上に増えるか、善玉のHDLコレステロールが減った状態をいいます。
脂質異常症の総数は200万人以上と言われており、その数は年々増えています。
糖分や炭水化物の摂りすぎ、お酒の飲みすぎ、運動不足が脂質異常症の主な原因ですので日々の生活習慣に注意しましょう。
睡眠時無呼吸症候群
日中の強い眠気は注意が必要です
現代病ともいわれる睡眠時無呼吸症候群は、太っている方だけではなく、女性や、痩せている方でもかかる病気です。睡眠時無呼吸症候群による居眠り運転での交通事故や突然意識を失ってしまう可能性もありますので、異変を感じたら早めにご相談ください。生活習慣の改善で予防できることもあります。
骨粗しょう症
検査による早期発見が大切です
骨粗しょう症は骨がもろくなり骨折のリスクが増大した状態のことです。40歳以上の骨粗しょう症は 腰の骨で男性3.4%・女性19.2%、足の付け根の骨で、男性12.4%・女性26.5%と報告され患者数は、わが国で1280万人と推定されています。骨粗しょう症は生活機能や生活の質(QOL)を落とし健康寿命を妨げることが、はっきりと分かっています。この骨粗しょう症を少しでも減らしていくために、早期診断、早期治療が必要になってきます。治療は、お薬や注射など患者さんそれぞれにあわせた薬物治療が中心となります。最新の検査、治療を導入し、患者さんの生活の質を維持できるよう協力させていただきます。